賃貸の必要書類

契約書類ですね。

申込時は、申込書と本人確認書類（運転免許証、保険証等）が必要になります。

また、申込内容により、収入証明や雇用関係を証明する資料が必要になる事もあります。

その他、保証人付きで申込む場合は、保証人の本人確認書類や印鑑証明書なども必要となります。

運転免許証の場合は、裏と表の両面のコピーが必要になります。

住所変更の確認の為です。変更がある場合は、裏面に記載されるのですが、変更が無い場合でも、必ず裏面のコピーが必要になります。

源泉徴収票等の収入証明は、直近年度分、預金残高が解る資料を求められた場合は、通帳の表紙部分と直近残高部分のコピーを提出します。

預金残高については、ネットバンキング上の画面の画像でも結構です。

印鑑証明書や住民票等の公的書類は、取得後2カ月以内のものを使用するようにして下さい。

おっしゃる通りです。
疑われているような気分になるかも知れませんが、書類審査は、書類のみで判断を行う審査になりますので、全てエビデンスとのワンセットで申告する必要があります。

入居者全員の顔写真が必要です。

契約書や重要事項説明書等の物件に関する書類は、貸主や管理会社さんが用意してくれます。

その他は、物件により異なりますので、その都度、説明があると思います。

書類は、ハッキリと明瞭な文字で書いて下さい。押印は、印影が鮮明に映るよう注意して下さい。

二重印影やフチが欠けている印影は、書類不備となり、やり直しとなる場合があります。

契約書や重要事項説明書は勿論ですが、その他の書類につていも、必ず目を通すようにして下さい。

特に契約書や重要事項説明書は、入念にチェックする事をお勧め致します。

解らない部分があれば、担当者に質問すれば、説明してくれるはずです。

契約書類は、法的に重要な書類となりますので、誤解を避ける為に法律的な言葉が多用されています。意味が解らない場合でも、そのままにせず、しっかりと確認する事をお勧め致します。

賃貸借契約に関する資料を掲載していますので、ご参考になれば幸いです。